Rainbow Hillsセキュリティ解説 Rainbow Gateway を見る

LAYER 06

社長を先頭に、訓練する。

無料でできる

被害を想定して仕組みを作るのは、防災訓練と同じです。

全社的な体制づくり

社長をトップに、実際の被害を想定して仕組みを作ります。誰が最初に何をするか、誰に連絡するか、システムが止まったら受発注や出荷をどう回すか(手書きの伝票、電話、FAX)。紙に書いて、全員で一度やってみることが大事です。

自社の状態を、指標で確かめる

IPA の「SECURITY ACTION」は、中小企業が自らセキュリティ対策に取り組むことを宣言する制度です。一つ星と二つ星があり、二つ星は「5 分でできる!情報セキュリティ自社診断」の 25 項目を実施し、情報セキュリティ基本方針を作って公開することが要件です11。この 25 項目に沿って、何ができていて、何が足りないかを確認してください。宣言のロゴは名刺や Web に載せられ、取引先への説明にも使えます。

この解説の 6 つの層を、もう一度

無料の 3 つ(01、02、06)から始めて、03 と 04 を予算に応じて足していく。それが、限られた予算での現実的な順番です。

出典

  1. IPA「SECURITY ACTION 二つ星」 https://www.ipa.go.jp/security/security-action/twostar/